マーク・ロスコ 「瞑想する絵画」展 最終日 川村記念美術館


最近は、今月末からの渡欧準備のためバタバタとしており、なかなかブログをアップできないのだが、今日は、千葉県佐倉市にある川村記念美術館のマーク・ロスコ展の終了日が6月7日から11日に延長されたとの情報を得て「シーグラム壁画」の見納めをしてきた。

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先日のブログにも少し書いたのだが、マーク・ロスコ(Mark Rothko, 本名 Markus Rothkowitz, 1903-1970) は、ロシアのドヴィンスク(現在のラトヴィア共和国、ダウガフピルス)生まれのアーティスト。

ロスコ一家は1913年にアメリカに移住するのだが、10歳まではロシア(現在のラトヴィア共和国)で育ったことになる。

今回一連のシーグラム壁画を観ていて、ふと思ったことがある。

この壁画に使用されている「濃い赤褐色はラトヴィア共和国の国旗の色ではないか?」と。

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この赤褐色は単なる偶然の一致かも知れないし、もしかしたらロスコが幼少時代を過ごしたラトヴィアを想って描いた?のかも知れない。。それとも人間を含む多くの生き物の血液の色なのか。。。


この展覧会に合わせてロスコの図録(画集)"MARK ROTHKO"が発売になっています。今回の展覧会で展示された作品のみならず、ロスコのほとんどの代表作を網羅しています。ご興味のある方はぜひどうぞ。

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by ciurlionis | 2009-06-11 23:59 | 美術