バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル 『メサイア』 サントリーホール


日本では年末になるとベートヴェンの「第九」演奏会が多く行われるが、ロンドンでは、このヘンデルの「メサイア」が多い。2009年はヘンデルの没後250周年だったので、『メサイア』を聴いて締めくくることにした。

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ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV56
(1754年孤児養育院版に基づき若干の変更を加えたもの)

出演 ソプラノI:レイチェル・ニコルズ
ソプラノII:松井亜希
アルト(カウンターテナー):ダミアン・ギヨン
テノール:ゲルト・テュルク
バス:ドミニク・ヴェルナー
指揮:鈴木雅明
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン (BCJ)


今回も、この小編成の古楽器アンサンブルと20名ほどの合唱団のクオリティーの高さに驚かされる。ひとつの塊のように息の合った、初めから終わりまで、隅々まで神経の行き届いた秀逸な演奏。日本でこの演奏を聴けるなんて幸せだ。「ハレルヤ!」のコーラス部分などは一緒に歌いたくなってしまうほどだった。

休憩を含むと3時間弱あった公演もあっという間だった。なかでもソプラノのレイチェル・ニコルズの表現力・歌唱力には魅了されっぱなしだった。本当にすばらしい!来年もぜひ聴きたい!

ティンパニ奏者のおじさんの熱の入った演奏も印象的だった。

バッハ・コレギウム・ジャパン演奏のCDはたくさんリリースされていますので、ご興味のある方はぜひ。

バッハ・コレギウム・ジャパン演奏のCDたち

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(全曲)

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