リトアニア旅行記 2010年 夏 2日目


時差ぼけからか早朝に目覚めてしまったので、朝食を採り、そのまま旧市街へ。

夜明けの門をくぐるとパイプオルガンの音色とともに人々の歌う声が。

夜明けの門のなかには「黒いマリアさま」が安置されており、そこで敬虔なカトリック信者の方々が祈りを捧げていた。

ヴィリニュス大学のなかの本屋で欲しかった本を買おうと勇んで行ってみたが、残念ながら改装中。大学敷地内の教会横のおみやげ屋さんで新しくリリースされたばかりのランズベルギス氏と大学合唱団「プロムジカ」のDVDやそのほかリトアニア人作曲家のCDを購入。

そうこうしていたら突然の雷鳴とともにスコールが!

おじさんにポンチョを売ってもらい、そのまま教会のなかへ避難。

しばらくしたら雨も弱まったので、大学近くの書店へ行きリトアニアの歴史の本などを購入。

その足で昨年は改装中だったピーリモ通りにあるユダヤ博物館へ。昨年の夏、他の「緑の家」やもう一か所のモダンで立派な博物館を訪れてとても勉強になったので今年も行ってみようと思ったのだ。英語を話せる館員の方が親切にも解説をしながら一緒に回ってくださった。ユダヤ人については好悪さまざまな見方があろうが、長い年月にわたり迫害を受け、とりわけ第二次大戦を挟んだ時代に多くの命が奪われたことは、人道的にみて絶対に許しがたい。

そう、ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツ (1901-1987) はヴィリニュス生まれのユダヤ人なのだ。館員の方によればハイフェッツは9歳までヴィリニュスで幼少時代を過ごしたそうだ。

生家が今でも残っているというので行ってみた。建物にプレートが貼ってあった。
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昼食を軽く採り、今度はネリス川沿いのCD屋さんへ。新しいチュルリョーニスのCDこそなかったがリトアニア人作曲家たちのCDを15枚ほど購入。。その足で大学近くのレコード屋へ行くとチュルリョーニスのLPが10枚ほど見つかった。

今回も忙しい旅なので、行けるうちにと思いチュルリョーニスの館へも足を運んだ。

館長のウルボナスさんにごあいさつ。「またドルスキニンカイでお会いしましょう。」とお伝えしてきた。
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by ciurlionis | 2010-07-29 23:59 | 旅行