ブリュッヘン+新日本フィル ベートーヴェン・プロジェクト 第3回 すみだトリフォニーホール

昨日(15日)は雪が残るなか公開リハーサルに足を運んだが、観客の多さに驚いた。皆それだけブリュッヘンのベートーヴェンに魅せられたのだろう。

今日は、ブリュッヘン+新日本フィル ベートーヴェン・プロジェクト 第3回。

第3回
公演日2月16日(水)19:15開演
曲目交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」 Symphony No.6 in F major, op.68
交響曲第7番 イ長調 作品92 Symphony No.7 in A major, op.92


「いまだかつてこれほどまでに神々しい「田園」を聴いたことがない。」

まるでブリュッヘンの背後に後光が差しているかのようだった。

回を重ねるごとに新日本フィルの弦楽器セクションが成長しているのが良くわかる。皆優秀な奏者なのであろう。ブリュッヘンがリハで指摘していたことを本番でも忠実に守っていた。見事な弱音。弦楽器セクションがオケ全体をしっかりと支えていて、安心して聴くことができた。

無駄な贅肉がそぎ落とされ、すっきりとした第7番交響曲。
個人的には苦手なこの交響曲なのだが、指揮者とオケが違うだけでこんなにも演奏に違いが出るとは!
改めてブリュッヘンの引率力と、彼の意思を忠実に音にしている新日本フィルのメンバーの柔軟性に驚かされた。

最終回の第八・第九交響曲がますます楽しみになったのは言うまでもない。

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