このブログ上でチュルリョーニスの音楽作品を収録しているCDをご紹介していきたいと思っているのですが、「できるだけ入手しやすいもので、日本語で解説が読めるもの」から始めます。

第一枚目は、以前にもご紹介したことのあるビクターエンタテインメントからリリースされている「バルト三国の合唱音楽選集 Vol. 1-5」の「Vol. 5 リトアニア合唱曲集」(V. アウグスティナス指揮、ヴィリニュス市合唱団《ヤウナ・ムジカ》) です。

このCDのなかに一曲だけチュルリョーニスが合唱曲用に編曲したリトアニア民謡「田畑よ、広がって」 (Bėkit Bareliai) のさらなる編曲版が収録されています。

歌詞は「田畑よ、広がって、向こうまで。」が繰り返されるのみ。このカノン風の唱法が古くから伝わるリトアニア民謡の特徴をあらわしています。もの哀しい雰囲気をもった民謡ですが、ご興味を持たれた方はぜひお聴きになってみてください。

バルト三国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)では、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録された、国民参加型の合唱祭が行われることでも世界的によく知られています。

バルト三国すべての合唱曲にご興味をお持ちの方のために、「バルト三国の合唱音楽選集 Vol. 1-5」すべてを下記に載せておきます。

バルト三国の合唱音楽選集 Vol.1 エストニア合唱曲集(1)混声 (VICS-61105)
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.2 エストニア合唱曲集(2)女声 (VICS-61106)
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.3 ラトヴィア合唱曲集(1)混声・女声 (VICS-61107)
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.4 ラトヴィア合唱曲集(2)混声・男声 (VICS-61108)
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チュルリョーニスが収録されているのはこちら↓
バルト三国の合唱音楽選集 Vol.5 リトアニア合唱曲集 (VICS-61109)
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バルト三国の合唱曲を収録したCDでは、以前からご紹介している「バルト諸国の音楽 Baltic Voices 1. 2. 3. 」がおすすめです。詳しくは下記のエントリーをごらんください。
http://ciurlionis.exblog.jp/10552509


『チュルリョーニスの時代』(佐藤泰一・村田郁夫訳、ヤングトゥリープレス 2008)
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リトアニアを象徴する作曲家・画家チュルリョーニスの伝記が発売になりました!
ピアノ曲の楽譜、詳細なディスコグラフィー、音楽作品リスト、参考文献目録も収録!

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by ciurlionis | 2011-01-07 23:59 | 音楽

NHKのTV番組、「世界遺産への招待状」でリトアニアが取り上げられます。

10月26日午後10時より。

詳しくは下記HPをご覧ください。

「世界遺産への招待状」第23回


世界遺産「ビリニュス歴史地区」やユネスコの無形文化遺産である「十字架の丘」、世界遺産「ケルナヴェ遺跡」などを訪ねるそうです。

追伸:
リトアニアの歴史の結構深いところまで、映像や現地のひとの言葉を交えて解説してあり、とても勉強になりました。KGB博物館やパルチザンの話も興味深かった。

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by ciurlionis | 2009-10-26 20:06 | 旅行

以前から気になっていたラトヴィアの合唱団KAMĒR...のCD "Dawn is Breaking" (2007)を聴いてみました。

Dawn is Breaking: Choral Music from Latvia

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KAMĒR...は、1990年に結成されたラトヴィアを代表する合唱団。ラトヴィアの音楽大賞や数々の国際音楽コンクールで70以上の賞を受賞した経験を持つとのこと。

ここに収録されている作品は、すべてラトヴィア人作曲家によってKAMĒR...のために書かれたもので、世界初録音だそうです。

収録曲は下記の通り:

おすすめは何と言ってもペーテリス・ヴァスクス(Pēteris Vasks)です。
Track 4の Lidzenuma ainavas (Planescapes)では、ヴァイオリニストのギドン・クレーメルが演奏しています。このCDのタイトルにもなっているTrack 6のGaismena ausa (Dawn is Breaking)もクオリティーの高い演奏でした。

1. Amazing Grace
  Esenvalds, Eriks
2. A Drop In The Ocean
  Esenvalds, Eriks
3. Ziles zina (The Message of the Titmouse)
  Vasks, Pēteris
4. Lidzenuma ainavas (Planescapes)
  Vasks, Pēteris

5. Laetentur in Caelis
  Dubra, Rihards
6. Gaismena ausa (Dawn is Breaking)
  Puce, Valts

7. Janu dziesma (Midsummer Song)
  Maskats, Arturs
8. Aizej lietin! (Go Away Rain)
  Esenvalds, Eriks



そういえば先日、クレーメル率いるバルト三国の若者たちによるオーケストラ、クレメラータ・バルティカが世界文化賞(若手芸術家奨励制度)を受賞したそうです。

これからもますます活躍して欲しいですね。

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by ciurlionis | 2009-09-26 21:00 | 音楽

今日2009年8月23日は、1989年に独ソ不可侵条約秘密議定書締結50周年を記念した「バルトの道」(The Baltic Way)または、「人間の鎖」(Human Chain)と呼ばれるデモが行われてから20周年であった。
詳しくはこちら→Baltic Way

その時の様子はYou Tubeで今でも見られるが、バルト三国の首都、リトアニアのヴィリニュス、ラトヴィアのリーガ、エストニアのタリンの約600kmにもおよぶ距離が三国の国民の手で繋がれたのである。



この「バルトの道」運動がきっかけとなり、1991年バルト三国は正式にソ連邦からの分離独立を果たした。2004年にはNATO加盟についでEUにも加盟を果たし、現在ではヨーロッパの一員である。

こちらのサイトでは1989生まれの男の子が20歳になるまでの軌跡をヨーロッパの20年とともに辿った動画をみることができる→Marking the fall of the Iron Curtain

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by ciurlionis | 2009-08-23 23:59 | その他

今年初めから噂では聞いていたのですが、日本初の成田空港とバルト三国の真ん中の国、ラトヴィアの首都リガを約10時間30分で結ぶ「直行」チャーター便がJAL日本航空より運航されるそうです。

8月4日(火)と8月11日(火)の出発で、日本航空と旅行会社のJTBが企画した「バルト三国周遊ツアー」があります。

詳しくは、下記のJTBのサイトをご参照ください。

日本初!JAL日本航空チャーター直行便で行く! バルト三国の旅

本当は、7月初めにリトアニアの首都ヴィリニュスで行われる「リトアニア国名千年紀を記念する合唱祭ウィーク」の頃にバルト三国を訪れることをお勧めしたいのですが、通常乗り継ぎでしか訪れることができない国に直行便で飛んで、その分ゆったりと三国を訪れてみるのも良いものでしょう。

バルト三国を旅行するのなら、お決まりの下記のガイドブックをおすすめしておきます。

A30 地球の歩き方 バルトの国々 2009~2010 (地球の歩き方)


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バルト三国の夏は緑も目に優しく、抜けるような青空、過ごしやすい気候で旅行をするのにはベストシーズンだと思います。おすすめです。

リトアニアの首都ヴィリニュスは、2009年の欧州文化首都↓に指定されていてさまざまな文化イヴェントが開催されていますので、展覧会などを訪れてみるのも良いかも知れません。詳しくは↓のサイトをご覧ください。

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by ciurlionis | 2009-06-05 23:59 | 旅行

先日から楽しみにしていたラトヴィア人作曲家のぺーテリス・ヴァスクス(Pēteris Vasks, 1946-)の「弦楽のためのカンタービレ」(Cantabile for Strings) (1979)を聴きに東京オペラシティ コンサートホールまで足を運びました。

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演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、指揮は矢崎彦太郎氏。

このオーケストラは先日の演奏会でもラトヴィア人作曲家のゲオルクス・ペレーツィスの作品を採り上げていて、バルト三国の音楽に興味を持っている筆者にとっては嬉しい演奏会なのでした。

当の演奏はどうだったかというと、大人しい感じではありましたが、隅々まできちんと聴かせる好演でした。冒頭のチェロの旋律も、途中のヴァイオリンの下降音もしっかり演奏されていました。偶然性の音楽が採用されているにもかかわらず、和音がクリアーでとにかく美しかった。今日の演奏会のためにリガ(リーガ)フィルハーモニック管弦楽団とラトヴィア国立交響楽団のCDを聴いて予習していたのですが、ラトヴィア人の演奏から感じる鬼気迫る感じはなかったものの、日本のオーケストラの弦楽器パートの演奏水準の高さを知る良い機会となりました。次回はMusica Dolorosa (1983)にトライして欲しいと思います。

続けて演奏されたのが、松山冴花さんのヴァイオリン独奏によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲 第4番 二長調 K. 218。第一楽章は少々不安定な部分もありましたが、第二、三楽章は、とにかく松山さんのヴァイオリンが聴かせました。線の細い繊細な音色にもかかわらず、彼女の持つ抒情性と絶妙なデュナーミクがすばらしかった。総じて好印象のモーツァルトでした。

休憩をはさんで今度はシベリウスの交響曲第1番が演奏されました。ときおりティンパニとバスドラムを伴った大音響が響き渡ったのですが、Allegro energicoという表記が作品中にあるものの、シベリウスがあそこまでの大音響を望んで作曲したのか、甚だ疑問に思いました。それ以外は、シベリウスの作品から受ける「無機的」な感じが今日の演奏にも顕れていて、日本のオーケストラとシベリウスの作品は結構マッチしているのかも知れないと思いました。

この東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団は、次回の第229回定期演奏会でも「日本オランダ年」を記念して、オランダ人作曲家のめずらしい作品ばかりを演奏するようです。このようなユニークな企画はこれからも継続していって欲しいと思います。

最後に、ヴァスクス作曲の「弦楽のためのカンタービレ」を収録したCDがもう一枚ありますのでご紹介しておきます。このCDは比較的入手しやすいようですのでご興味のある方は聴いてみてください。演奏は、ラトヴィア国立交響楽団。ラトヴィアがソヴィエト連邦から独立を回復した翌年の1992年5月に録音されたものです。

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by ciurlionis | 2009-05-08 23:59 | 音楽

今日は4月1日。エイプリルフールで、新年度の始まりでもありましたが、何も変わらない一日を過ごしました。

以前からバルト三国の作曲家や「歌と踊りの祭典」に興味を持っていたので、今日は1991年5月放送のNHKスペシャル「祖国」を観てみました。

1990年に独立を回復したバルト三国でしたが、1991年に正式にソヴィエトに独立を認められるまでには武力弾圧でリトアニアとラトヴィアで犠牲者が出るなど、苦難の道のりでした。事実、このドキュメンタリー「祖国」を制作したユリス・ポドニエクス監督の親友でカメラマンであったアンドリス・スラピンスとグビード・ズバイグスネは、リトアニアのヴィリニュスで起こった1991年1月13日血の日曜日事件の一週間後の1991年1月20日(日)にラトヴィアの首都リガで起きた武力弾圧の場面を撮影中に銃弾を浴びて亡くなっています。

このふたりのカメラマンが撮影し遺した映像をもとに、この「祖国」というドキュメンタリーは作られました。1990年5月にラトヴィア最高会議で独立宣言が可決されたときの緊迫した場面や、1990年7月の独立回復後に行われた音楽祭のために海外に亡命していたラトヴィア人が帰国する場面、また24000人もの民族衣装を纏ったラトヴィア人が集まり、50年間歌うことを禁止されていたラトヴィア民謡《主よラトヴィアを讃えたまえ》が歌われる場面などが、実際にその苦難の弾圧時代を生きた人々の生の声を盛り込みながらドキュメンタリーにまとめられていました。

ソヴィエトからの独立回復を勝ち取った当時のバルト三国の首脳の笑顔がとても印象的でした。
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一番右側の笑顔で花束を持っている人物が、音楽学者でピアニストでチュルリョーニス研究者である当時のリトアニア最高会議議長のヴィータウタス・ランズベルギス氏です。

バルト三国はその後2004年にNATO加盟に次いでEUにも加盟を果たしています。

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by ciurlionis | 2009-04-01 21:00 | 映画

今日は、国分寺市立いずみホールで行われた「リトアニア杉原千畝記念館改修のためのチャリティーコンサート」に足を運びました。

国立音楽大学附属高等学校合唱部 第14回定期演奏会として行われたこの演奏会は、400人くらい入るホールがほぼ満席で大盛況でした。

日本歌曲のほかに、G. ロッシーニの《3つの宗教的合唱曲》、イタリア・マドリガル、ポーランド民謡、またリトアニアの作曲家L. Degėsysの《夏の鳥》 Vasaros Paukštisなどが歌われ、若くてエネルギッシュな合唱に魅了され、しばし時を忘れて聴き入っていました。

また、休憩時間にロビーでは杉原千畝記念館改修のための募金活動なども行われていて、多くの方が募金をされていました。

国立音楽大学附属高等学校合唱部はこのあと、リトアニアやポーランドでも公演をされるそうです。合唱を通じての交流がますます深まっていくことを願っています。

リトアニアを含むバルト三国では、UNESCOの無形文化遺産にも登録されている大規模な合唱・舞踊祭が4,5年ごとに行われることでも良く知られていますが、今日はここで、バルト三国の合唱曲CDをご紹介しておきます。

バルト三国の合唱音楽選集 Vol.1 エストニア合唱曲集(1)混声
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.2 エストニア合唱曲集(2)女声
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.3 ラトヴィア合唱曲集(1)混声・女声
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.4 ラトヴィア合唱曲集(2)混声・男声
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バルト三国の合唱音楽選集 Vol.5 リトアニア合唱曲集
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また先日のブログでもバルト諸国の合唱曲 ~Baltic Voices~というシリーズの合唱曲CDもご紹介していますので、併せてご覧ください。こちらはどちらかというとバルト三国出身の現代作曲家による合唱曲が多く収録されています。合唱界でも有名なポール・ヒリヤー(Paul Hillier)率いるエストニア・フィルハーモニー室内合唱団による秀逸な録音ばかりで、おすすめです。

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今日はチュルリョーニスから離れて、バルト三国や北欧諸国の合唱曲のCDをご紹介します。

バルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)の人々にとって合唱とは特別な意味を持っています。バルト三国の各国では、数年毎に国民参加の大規模な合唱祭や舞踊祭が行われることでも有名です。

そこで、本日はBaltic Voices 1.2.3(バルティック・ヴォイシズ第1.2.3集)を取り上げます。

このBaltic Voicesは、合唱指導者として崇められているポール・ヒリアー氏がエストニアフィルハーモニー室内合唱団を率いて、バルト海沿岸の国々の現代作曲家による合唱曲を紹介するというCDです。

このCDを初めて聴いたとき、「こんなに美しい合唱曲が世の中に存在したのか!?」と驚かされました。まさに「静謐」という単語が似合う合唱曲たちです。エストニアフィルハーモニー室内合唱団の合唱がすばらしく、ここまでくると「人間の声による芸術作品」と言えるほど完璧な合唱です。

バルティック・ヴォイシズ第1集 [Import] (BALTIC VOICES 1 (HYBR))では、世界初録音3曲を含む、スウェーデン、フィンランド、ラトヴィア、エストニアの作曲家の合唱曲が取り上げられています。おすすめは、トルミス、ペルト、ヴァスクスの世界初録音曲3曲でしょうか?
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1. Psalm 104 (Bless The Lord, O My Soul)
2. Happy Is The Man (From Psalms 1, 2 & 3)
3. Psalm 141 (O Lord, I Call To Thee)
4. Psalm 121 (The Sun Will Not Strike You By Day)
(1-4. Cyrillus KREEK)
5. Hear My Prayer, O Lord
(5. Sven-David SANDSTRØM)
6. Cancion De Jinete (The Rider)
7. El Grito (The Scream)
8. La Luna Asoma (The Moon)
9. Malaguena (6-9. Einojuhani RAUTAVAARA)
10. Garais Sauciens (Song Of Meeting)
11. Rota Dziesma (Spring Song)
12. Kazu Apdziedasanas (Wedding Song Contest)
13. Seru Dziesma (Funeral Song)
14. Linu Druva (The Flax Field)
15. Ligo Dziesma (Midsummer Song)
(10-15. Velijo TORMIS)
16. Es Ist Genug (It Is Enough)
(16. Sven-David SANDSTRØM)
17. Which Was The Son Of
(17. Arvo PÄRT)
18. Dona Nobis Pacem (Grant Us Peace)
(18. Pēteris VASKS)


バルティック・ヴォイシズ第2集 [Import] (BALTIC VOICES 2 (HYBR))では、2曲の世界初録音を含む、バルト地域のキリスト教の3宗派、東方宗教から(シュニトケとGRIGORJEVA)、カトリックからは(シサスクとTULEV)、プロテスタントからは(NØRDGÅRD)が取り上げられています。おすすめは、シサスクとシュニトケの作品です。
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1. I Surrexit Christus
2. II Omnis Una
3. IV Benedicamus
4. XXIII Oremus
5. XIX Confitemini Domino
(1-5, Urmas SISASK)
6. And Then In Silence There With Me Be Only You
(6. Toivo TULEV)
7. Winter Hymn
(7. Per NØRDGÅRD)
8. Lord, Have Mercy
9. Ode 1
10. Odes 7-8
11. Kondakion
12. Ikos
(8-12. Galina GRIGORJEVA)
13. O Holy Virgin, Rejoice
14. O Lord, Jesus Christ
15. Our Father In Heaven
(13-15. Alfred SCHNITTKE)



バルティック・ヴォイシズ第3集 [Import] (BALTIC VOICES 3 (HYBR))は、このシリーズを締めくくる最後の盤として、すでに作曲家としての地位を確立しているベリマン、グレツキ、グズモンセン=ホルムグレンと、若手世代の最近の作品からサーリアホとトゥール、そのほかではリトアニアからアウグスティナス、マジュリス、マルティナイティスの3人が取り上げられています。ここでのおすすめは、グレツキとリトアニア人作曲家3人です。
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1. The Stomping Bride (Vaclovas AUGUSTINAS)
2. Statements (Pelle GUDMUNDSEN-HOLMGREEN)
3. Nuits, Adieux (Kaija SAARIAHO)
4. The Dazzled Eye Lost Its Speach (Rytis MAŽULIS)
5. Das Grobe Lalula (5-8. Erik BERGMAN)
6. Tapetenblume
7. igel Und Agel
8. Unter Zeiten
9. Alleluia (Algirdas MARTINAITIS)
10. Meditatio (Erikki-Sven TÜÜR)
11. Hej, Z Gory, Z Gory! (11-15. Henryk Mikolaj GÓRECKI)
12. Cimna Nocka, Ciamna
13. Wcoraj, dzwcyno, Nie Dzisaj
14. A Torunia Ja Parobecek
15. Wysula Burzycka, Bandzie Desc




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チュルリョーニスの時代』(佐藤泰一/村田郁夫訳、ヤングトゥリープレス 2008)
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リトアニアを象徴する作曲家・画家チュルリョーニスの伝記が発売になりました!
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by ciurlionis | 2009-01-08 23:59 | 音楽