待望の復刊!『メカスの映画日記』 ジョナス・メカス著 フィルムアート社
先日のブログでリトアニア人映画監督ジョナス・メカス氏の新作映画"Lithuania and the Collapse of the USSR" 『リトアニアとソヴィエト連邦の崩壊(仮)』をご紹介しましたが、そのジョナス・メカス氏を知る上で必読となっている本、『メカスの映画日記 ニュー・アメリカン・シネマの起源 1959-1971』がフィルムアート社の★創業40周年★を記念して復刊されました!
***以下、フィルムアート社のHPより
ジョナス・メカス著/飯村昭子訳/A5判/400ページ/3200円+税
伝説の映画作家ジョナス・メカスの貴重なドキュメント! 神話的名著、待望の復刊!
アメリカにおける個人映画・非商業映画への道を切り開いていったジョナス・メカスが、1959年~1971年の日記を通してその時代精神を刻み付ける。
これほど非妥協的に、熱烈に、映画と人生のあり方を指し示した本があっただろうか。個人映画への熱望をみなぎらせて、既成のものに痛烈な弔辞を送る! 絶賛発売中 ***
詳しくは、フィルムアート社の詳細ページをご覧ください。
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