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EUフィルムデーズ2010 アルマンズ・ズヴィルブリス監督「小さな泥棒たち」 ラトビア映画


京橋のフィルムセンターで開催中のEUフィルムデーズに今年も行ってきました。

今日は11時からラトビア映画で17時からリトアニア映画が上映されたので2本とも観てきました。

11時からのラトビア映画「小さな泥棒たち」は日本初公開のコメディー。



失業した父を救おうと子供たちが銀行へ忍び込み強盗をするという少々深刻な内容にもかかわらず、それがコメディーになっているので終始楽しい雰囲気でした。子供たちの演技が微笑ましく、会場でも笑い声がたくさん聴こえました。

この映画は家族でも楽しめそうでした。

リトアニア映画が始まるまでに4時間ほどあったので、PAULでランチをして、その後オアゾの丸善で音楽書・美術書などを立ち読みし、銀座の山野楽器、POLA ミュージアム・アネックスで「音の出る展覧会」などをみたりして時間潰し。

そして17時からいよいよジョナス・メカス監督の「リトアニアへの旅の追憶」へ。

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by ciurlionis | 2010-05-30 23:58 | 映画